天野喜孝・ジッポ[04_001F]

ZIPPOライター・天野喜孝 ジッポ FF 銀 シルバー 両面加工

日本を代表する現代アーティスト・天野喜孝先生の芸術的な作品をジッポにアレンジ。独創的なキャラクターの表情や美しい構図はそのままに、盛り上げめっきなどの金属加工とグラフィックプリントで表現した、まさにアートのようなアイテム。

ZIPPOライター・天野喜孝 ジッポ FF 銀 シルバー 両面加工

幻想的な世界観をそのままジッポ両面にアレンジした「04_001F」。
アーマーケースを使用し、ライター全体は銀めっき・イブシ仕上げで、また蔓や戦士の鎧・マント部分は盛り上げ加工と金めっきで装飾。全体的に年月を経た風合いで落ち着かせつつ、キャラクターとその表情はグラフィックプリントにて繊細に表現しています。
また表面に映りこんだ女性やその背景部分は、イブシを抑え明るい銀めっきの色で周囲とのトーンを変え、より奥行きのあるディテールとなっています。

ZIPPOライター・天野喜孝 ジッポ FF 銀 シルバー 両面加工

ジッポ ライターとは

アメリカのクラフトマンシップ。世界的に著名な、風に強くいつでも使える火付け道具「ジッポ ライター」

アメリカの老舗ライターメーカーが手掛ける、オイルを燃料とした世界的な火付け道具。1932年に創業した「ZIPPO MANUFACTURING COMPANY」により製造販売されている著名なライターで、まさにアメリカの文化と豊かさを象徴する製品として多くの人に愛されています。
またコレクターの間でも人気のある商品で、“It works or we fix it free”の精神はまさにアメリカン・クラフトマンシップにあふれています。詳しい内容は、「ジッポの歴史」を参照ください。

アメリカのクラフトマンシップ。世界的に著名な、風に強くいつでも使える火付け道具「ジッポ ライター」

一番有名な200番の基本サイズは、幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ13.0(mm)で、おおよそ52グラムの真鍮製。手の平にすぽっと収まるサイズです。上から約20mmの部分で上下にキャップと本体の関係に分かれ、側面のヒンジを中心にキャップの開閉ができます。
このライターの特徴である「カチャン」という開閉音は、内部にひょうたん型のキャップストッパーが装備されており、開くときにこの音が高く響きます。

ジッポの特徴と永久保証

ジッポの特徴的な機構として、真鍮製の本体の中に、インサイドユニットと呼ばれる炎を作る機構が入っています。そしてこの機構はユニットと呼ばれるように独立していて、本体から引き出す事ができます。そのため、ライターの本体はしばしばケースと呼ばれています。

ユニットの機構はオイルを含ませる綿を収納しておくタンク。このタンクの中から紐が出ており、それにオイルが浸みて上がってくる仕組み。その紐にやすりと発火石を擦ることで出る火花が着火して火をおこします。このライターの最大の特徴は特殊な風防があり、着火した炎を風から守る機能があり、
wind proof lighterとして世界でも著名です。

また、これもコレクターやユーザーから愛される理由ですが、ケースとユニットが分れるので、ケースを色々変えて楽しむことができます。それがまさにこのライターが多種多様であるゆえんです。
機構がとても簡単に構成されているため、それがこの会社のポリシー“It works or we fix it free”(いつでも使えるし、修理は無償)に繋がります。無償で修理してもらえて、尚且つ生涯保証のついているライターです。

ジッポは永久保証。使い捨てじゃないからずっと使えてエコ。環境にもやさしいのです。

■製品仕様:天野喜孝ZIPPOライター[04_001F ]

品番80217
メーカーZIPPO
使用ケース#162・アーマーケース
製品サイズ幅38.5 × 高さ56.0 × 厚さ13.5(mm/ヒンジ含まず)
製品素材真鍮(ケース部分)
製品重さ69g
装飾加工日本
保障期間ZIPPO社永久保証書付(ライターの機能故障に対する)
JANコード4582406742174
販売希望価格17,270円(税込)

<加工仕様>
銀めっき・イブシ仕上げ、両面デザイン一部盛り上げ加工および金めっき装飾・イブシ仕上げ、両面デザイングラフィックプリント、マートクリアーコーティング加工済み


<備考>
※サイズおよび重量は、製品により個体差が生じる場合がありますのでご了承ください。
※オイルは付属していません。別途オイルライター用オイルをお求めください。
※クリアーコーティングは耐用年数に限りがあります。
※ウェブサイト上の写真と実際の製品の色合いは、多少異なる場合がありますのでご了承ください。
※製品の外観・仕様・価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。


©YOSHITAKA AMANO