まずはお問い合わせから!
こんなジッポを作りたいな。販売したいな。販促品を作りたいな。などなど、そんな時はまず弊社にお問合せください。
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ジッポ ライターとは
アメリカのクラフトマンシップ。世界的に著名な、風に強くいつでも使える火付け道具「ジッポ ライター」
アメリカの老舗ライターメーカーが手掛ける、オイルを燃料とした世界的な火付け道具。1932年に創業した「ZIPPO MANUFACTURING COMPANY」により製造販売されている著名なライターで、まさにアメリカの文化と豊かさを象徴する製品として多くの人に愛されています。
またコレクターの間でも人気のある商品で、“It works or we fix it free”の精神はまさにアメリカン・クラフトマンシップにあふれています。詳しい内容は、「ジッポの歴史」を参照ください。
一番有名な200番の基本サイズは、幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ13.0(mm)で、おおよそ52グラムの真鍮製。手の平にすぽっと収まるサイズです。上から約20mmの部分で上下にキャップと本体の関係に分かれ、側面のヒンジを中心にキャップの開閉ができます。
このライターの特徴である「カチャン」という開閉音は、内部にひょうたん型のキャップストッパーが装備されており、開くときにこの音が高く響きます。
ライターの機構としては、真鍮製の本体の中に、インサイドユニットと呼ばれる炎を作る機構が入っています。そしてこの機構はユニットと呼ばれるように独立していて、本体から引き出す事ができます。そのため、ライターの本体はしばしばケースと呼ばれています。
ユニットの機構はオイルを含ませる綿を収納しておくタンク。このタンクの中から紐が出ており、それにオイルが浸みて上がってくる仕組み。その紐にやすりと発火石を擦ることで出る火花が着火して火をおこします。このライターの最大の特徴は特殊な風防があり、着火した炎を風から守る機能があり、
wind proof lighterとして世界でも著名です。
また、これもコレクターやユーザーから愛される理由ですが、ケースとユニットが分れるので、ケースを色々変えて楽しむことができます。それがまさにこのライターが多種多様であるゆえんです。
機構がとても簡単に構成されているため、それがこの会社のポリシー“It works or we fix it free”(いつでも使えるし、修理は無償)に繋がります。無償で修理してもらえて、尚且つ生涯保証のついているライターです。
オリジナルデザインのジッポ
そんなクラフトマンシップにあふれたジッポライターですが、実は日本では数社に“オリジナルのデザインで販売しても良い”という認可がジッポ本社から付与されています。もちろん日本国内で販売数が一番多いものは、アメリカ企画・アメリカ生産のものですが、日本特有のデザイン性をジッポ社が鑑みた結果、特別に認可しているシステムです。ですので日本ライセンスモデルとは、日本の会社のアイデアが特別に許可されたモデルなのです。
もちろん、弊社の商品すべてがその認可された商品である事は言うまでもありません。また、製造する工場もジッポ社の認可制である事も追記しておきます。すべてはジッポ社のクラフトマンシップにのっとった、一貫した精神の元、商品化され皆様のお手元に届きます。
最高のメンズアクセサリー
カッコいい車・似合うメガネ・かっこいい髪型・似合う香水…自分に合ったもの、自分を引き立たせるものを身に着ける。それらは、あなたが唯一無二の存在の証。唯一無二とは自分の事を意味します。大人の特権でたばこを吸うのであれば、自分を引き立たせるものを使いたいもの。多種多用なデザインの中から、あなたは自分に合ったものを選ぶことができます。
ジッポ #162番 アーマーケース |
ジッポ #162番 #1600番 スリム |
多様性といえば、このライターには伝統的な形から、少しずつ形が違うバリエーションがあります。
例えば、とても細いタイプがあります。通常の200番タイプが手の平サイズとすると、幅が約10mm細いスリムタイプのジッポはポケットにも違和感なくすんなり入るサイズ。逆にアーマーと呼ばれるタイプは幅が若干広がり、重さは57グラムもあり、どっしりと存在感のあるタイプです。
どんなタイプでも生涯保証がついているので、一生涯を共にできる最高のメンズアクセサリーです。
OEM/ODMならお任せください
ライター製造70年の実績を持つ、ジッポ社正規認定工場にて一貫生産。長年培った職人の技術で最高の製品を作ります。
正規認定工場としては老舗中の老舗で、OEM(※1)もODM(※2)も承り、基本的に社内で一貫生産を行います。東京駅から工場まで2駅ですので、納品前の検品など心配な事も、ご連絡いただけましたらすぐに対応できます。また事前の工場視察なども承れますのでご相談ください。
※1 OEM:お客様の企画やデザイン、設計したものを弊社が受け生産するケースとなります。
※2 ODM:お客様からの要望を弊社にてまとめ、企画やデザイン、設計、生産などを行うケースとなります。
ライター製造70年の工場とは?
1970年代、日本製のライターは世界の喫煙具の約90%を占有していたという話を聞いたことがありますか?そのくらい、昔は日本製のライターは世界中で有名で、今ではなかなかお目にかかれない高級ライターを製造している会社がたくさんありました。
ハッピーラボラトリーでは、そんな時代を生き抜いてきた工場にライターの製造依頼をしています。ライターに関わる、ほぼすべての工程を社内で行っている工場です。
世界で唯一のジッポライターを作りたい方へ
個人的に一品ものを作りたいと考えている方もご相談ください。
特例として1個~2個の場合は特別な申請などなく作る事ができます。もちろん、費用はぐっと高額になりますが、世界で一つだけのジッポを作る事は大きな魅力です!!
商品ができるまでの流れ
商品ができるまでのおおよその流れは
ファーストステップ~デザイン決定~加工決定~サンプル作成~生産
となります。
商品開発のファーストステップは「大まかな商品イメージ」
ファーストステップで大切な事は、何よりも商品のイメージを固める事です。商品のイメージを固めるために、まず色々なデザイン情報を集めてイメージを膨らませる事が重要になります。
この段階で、いくらで販売するものなのか、数量、ご予算など、ご要望についてお打ち合わせ致します。
商品のデザイン決定~ジッポ社への許諾申請
例えば装飾に金メッキを多く使えば価格が上昇します。現在、金価格は1gで8,500円ほどです(2022年10月現在)。そんな金属をたくさん使えば高くなるのは当たり前です。弊社はファーストステップ時に想定した予算に合わせたものをご提案しますので、予算とデザインは強く関連します。最終的なイメージを持ちながらご提案させて頂きますのでご安心ください。
デザイン決定後、米国ジッポ社にデザインの許諾申請を行います。このデザイン申請は緊張ものです。デザインやコンセプトによっては申請が通らない場合もあります。何故ならジッポ社は世界的な製造会社。文字の意味やデザインの文様に問題がないか、自社規定に詳細に照らし合わせながら合否を出します。暴力や差別、風紀に反する表現やコピー品などは特に問題視されますので、注意が必要です。申請が不通過となった場合は、その指示に従いデザインを修正することになります。
商品の加工決定とサンプル作成
申請も通り、ここまでのステップを踏めば最終的な加工の設定は簡単です。イメージやデザイン、想定の価格に基づいた最適な加工も決定すれば後はサンプルの作成に取り掛かります。サンプル作成の前には生産想定のCGも作成しますので、それを確認してから実際にサンプルの作成となります。
ただ残念ながら、CGの通りにサンプルができれば問題ありませんが、画面上と実際のものでは若干の違いがあるかもしれません。特にインクジェットプリントを使ったカラー装飾を施す場合などは、どの程度の差まで許容していただくかをこの段階で決めておきます。
なおサンプルが複数必要な場合もお打ち合わせの際にお伝えください。
商品の生産
サンプルの確認が済み、問題がなければ量産に入ります。また販売する時に必要なJANコードや品名・品番などをお知らせ頂けましたら、準備させていただきます。
この段階で、おおよその納期が設定されますので、もし品質検査や検品が必要な場合は工場にて量産途中のものを確認する事も可能です。量産が終わりましたら、ジッポ社指定の承認シールを箱に貼り、梱包をして納品させていただきます。
ジッポ社正規認定の職人技術とあなたのアイデアで最高のものを一緒に作りましょう!
こんなジッポを作りたいな。販売したいな。販促品を作りたいな。などなど、そんな時はまず弊社にお問合せください。
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メール :shopmaster@hapy-labo.com
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