アメリカのクラフトマンシップ「ZIPPO(ジッポ)ライター」。世界的に著名な、風に強いオイルライター
1932年にアメリカ・ペンシルベニア州ブラッドフォードで創業した老舗ライターメーカー「 ZIPPO MANUFACTURING COMPANY」が手掛ける、オイルを燃料とした世界的な金属製オイルライター。
創業者の George G. Blaisdell によって考案され、1933年に初めて発売された著名なライターで、まさにアメリカの文化と豊かさを象徴する製品として多くの人に愛されています。
とくに現在では多くのコレクターが存在しており、実用品としてだけではなく、アニメ・映画・キャラクター・記念モデルなど多彩なデザインが展開され、コレクションアイテムとしても高い評価を受けています。1933年の発売以来、世界で累計6億個以上が製造されており、アメリカを代表するライターのひとつとして知られています。
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風に強いZIPPO(ジッポ)ライター
ZIPPOライター最大の特徴は、風の強い場所でも火が消えにくい「防風構造」にあります。独特のフリント(発火石)方式を採用しており、蓋を開閉する際に鳴る「カチッ」という特徴的な音は、ZIPPOの象徴として世界中で親しまれています。
また真鍮製のケースを基本とし、一番有名な#200番タイプのサイズは、幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ13.0(mm)で、約52グラムとなっています。手の平に収まりよく馴染むサイズで、高さ約20mmのキャップとその下の本体に分かれ、側面のヒンジを中心にキャップの開閉をします。
<炎の写真・ウィンディ>
ライターの機構としては、1933年の登場以来、基本構造にはほとんど変化がありません。真鍮製の本体ケースの内側に「インサイドユニット」と呼ばれる機構が入っています。この機構はユニットやタンクと呼ばれるように独立していて、本体から引き出す事ができます。そのためライターの本体は「ケース」とも呼ばれています。
以上のようなシンプルな構造により、高い耐久性を実現したほか、ほぼすべての内部パーツの交換が可能なため、長期間にわたって使用できます。ZIPPO社は「It works or we fix it free(動かなくなったら無料で修理します)」という生涯保証を掲げており、世代を超えて愛用されるライターとして高い人気を誇っています。
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