天野喜孝・ジッポ[F7-00]
独創的なキャラクターの表情や美しい構図を、描かれたそのままに表現したアートのようなジッポ「F7-00」。金属の質感を残しながら繊細に表現されたグラフィック、そして天野喜孝先生の世界観に溢れる、ファンにはたまらないアイテムとなっています。
天野喜孝先生の芸術作品そのままのジッポ
表面のデザインはエッチング(柄を凹ませる加工)で立体的に表現し、作品そのままの繊細なグラフィックにて彩色。ライター本体の銀めっきのイブシ加工と相まって、重厚感と年月を経たようなノスタルジックな雰囲気で仕上げられています。
また裏面のデザインもエッチングで表現。イブシ加工がより立体的な質感を与えているほか、天野先生のサインにはゴールド色の彩色が施され、より価値を高める仕上がりとなっています。
ジッポらしさにもこだわり、最もスタンダードな「#200ケース」を使用
ケースにはジッポの代名詞的な存在の#200タイプを使用。いつまでも飽きの来ない、スタンダードなスタイルが魅力のライターです。またクリアーコーティング加工済みですので、銀めっきの変色を抑えるほか、指紋等の汚れのお手入れもしやすくなっています。
※クリアーコーティングは耐用年数に限りがあります。
ジッポ ライターとは
アメリカのクラフトマンシップ。世界的に著名な、風に強くいつでも使える火付け道具「ジッポ ライター」
アメリカの老舗ライターメーカーが手掛ける、オイルを燃料とした世界的な火付け道具。1932年に創業した「ZIPPO MANUFACTURING COMPANY」により製造販売されている著名なライターで、まさにアメリカの文化と豊かさを象徴する製品として多くの人に愛されています。
またコレクターの間でも人気のある商品で、“It works or we fix it free”の精神はまさにアメリカン・クラフトマンシップにあふれています。詳しい内容は、「ジッポの歴史」を参照ください。
一番有名な200番の基本サイズは、幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ13.0(mm)で、おおよそ52グラムの真鍮製。手の平にすぽっと収まるサイズです。上から約20mmの部分で上下にキャップと本体の関係に分かれ、側面のヒンジを中心にキャップの開閉ができます。
このライターの特徴である「カチャン」という開閉音は、内部にひょうたん型のキャップストッパーが装備されており、開くときにこの音が高く響きます。
ジッポの特徴と永久保証
ジッポの特徴的な機構として、真鍮製の本体の中に、インサイドユニットと呼ばれる炎を作る機構が入っています。そしてこの機構はユニットと呼ばれるように独立していて、本体から引き出す事ができます。そのため、ライターの本体はしばしばケースと呼ばれています。
ユニットの機構はオイルを含ませる綿を収納しておくタンク。このタンクの中から紐が出ており、それにオイルが浸みて上がってくる仕組み。その紐にやすりと発火石を擦ることで出る火花が着火して火をおこします。このライターの最大の特徴は特殊な風防があり、着火した炎を風から守る機能があり、
wind proof lighterとして世界でも著名です。
また、これもコレクターやユーザーから愛される理由ですが、ケースとユニットが分れるので、ケースを色々変えて楽しむことができます。それがまさにこのライターが多種多様であるゆえんです。
機構がとても簡単に構成されているため、それがこの会社のポリシー“It works or we fix it free”(いつでも使えるし、修理は無償)に繋がります。無償で修理してもらえて、尚且つ生涯保証のついているライターです。
■製品仕様:天野喜孝ZIPPOライター[F7-00]
品番 | 70540 |
メーカー | ZIPPO |
使用ケース | #200 |
製品サイズ | 幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ13.0(mm/ヒンジ含まず) |
製品素材 | 真鍮(ケース部分) |
製品重さ | 52g |
装飾加工 | 日本 |
保障期間 | ZIPPO社永久保証書付(ライターの機能故障に対する) |
JANコード | 4582406735404 |
販売希望価格 |
<加工仕様>
ライター本体銀めっきイブシ加工・クリアーコーティング加工/表面デザイン部分エッチング加工・グラフィックプリント装飾/裏面デザイン部分エッチング・サイン部分ゴールド色プリント仕上げ
<備考>
※サイズおよび重量は、製品により個体差が生じる場合がありますのでご了承ください。
※オイルは付属していません。別途オイルライター用オイルをお求めください。
※クリアーコーティングは耐用年数に限りがあります。
※ウェブサイト上の写真と実際の製品の色合いは、多少異なる場合がありますのでご了承ください。
※製品の外観・仕様・価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
©YOSHITAKA AMANO