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須田正己［天ノ邪鬼（あまのじゃき）］ジッポ
日本アニメ界を代表するアニメーター／キャラクターデザイナー・須田正己氏の手により、新たに生み出されたキャラクター・天ノ邪鬼(あまのじゃき)。
その愛くるしい姿を半立体のメタルレリーフにてアレンジした、独創的なジッポ登場！
須田正己・天ノ邪鬼の世界観そのままのジッポ。
キャラクターを半立体のメタルレリーフで成形し、ジッポのセンターにレイアウト。その背景には雲の模様を盛り上げ（凸）めっき加工にて表現しました。
立体感溢れるディテールとなっているほか、メタル・ライターともに装飾は銀めっきのイブシ加工が施され、金属の重厚な質感を保ちつつ、幻想的な雰囲気を演出した仕上がりです。
細部まで「立体表現」へのこだわりを見せるメタルレリーフ。
キャラクターのデザインを元に、3Dデータの作成から進められたメタルレリーフ。どうすれば自然な立体物として表現できるか細部までこだわりました。額の足跡はもちろん、目や牙、ポテッとしたお腹まで、よく見れば見るほど愛着の湧く姿をしています。
ジッポらしさにもこだわり、最もスタンダードな「#200モデル」を使用。
ケースにはジッポの代名詞的な存在の#200タイプを使用。いつまでも飽きの来ない、スタンダードなスタイルが魅力のライターです。またクリアーコーティング済みですので、めっきの変色を抑えるほか、指紋等の汚れのお手入れもし易い仕様となっています。
※クリアーコーティングは耐用年数に限りがあります。
ジッポ背面には、「天ノ邪鬼」のロゴをシンプルにレイアウト。
表面と異なり、エッチング（凹）加工された「天ノ邪鬼」のロゴ。こちらはデザインを一段落とす加工となっています。
「イブシ仕上げ」と呼ばれる黒いめっきを剥がす加工を施すことにより、一段凹んだ箇所の黒めっきが淡く残ることで、周辺との間にコントラストを生み出しています。
須田正己（すだまさみ）PROFILE
アニメーター / キャラクターデザイナー
1960年代から2021年まで、フリーで活動を続けた日本アニメ界を代表するアニメーター / キャラクターデザイナー。
タツノコプロや東映アニメーション等の作品を中心に、「マッハGoGoGo」「科学忍者隊ガッチャマン」「みなしごハッチ」「キューティーハニー」「北斗の拳」「魁!!男塾」「SLAM DUNK」「遊☆戯☆王」等、数々の人気作品でキャラクターデザイン / 作画監督等を手掛ける他、近年では「妖怪ウォッチ」のキャラクターデザインを手掛けた。
フランス・パリの Japan EXPO をはじめ、多くの海外イベントから招聘されゲスト出演多数。
2016年4月には、イタリア・フィレンツェで開催される映像 / アニメーションの祭典 NEMOLAND（ネモランド）にて、エンターテインメントの世界で歴史を築いたアーティストの功績を讃える「NEMOLAND LEGEND AWARD」を受賞。
ポール・マッカートニーの日本公演「ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー2017」では、オフィシャルグッズとしてリトグラフのイラストを担当した他、WWE日本公演「WWE Live Tokyo」オフィシャルグッズのデザインを手掛ける。
ジッポ ライターとは
アメリカのクラフトマンシップ。世界的に著名な、風に強くいつでも使える火付け道具「ジッポ ライター」
アメリカの老舗ライターメーカーが手掛ける、オイルを燃料とした世界的な火付け道具。1932年に創業した「ZIPPO MANUFACTURING COMPANY」により製造販売されている著名なライターで、まさにアメリカの文化と豊かさを象徴する製品として多くの人に愛されています。
またコレクターの間でも人気のある商品で、“It works or we fix it free”の精神はまさにアメリカン・クラフトマンシップにあふれています。詳しい内容は、「ジッポの歴史」を参照ください。
一番有名な200番の基本サイズは、幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ13.0(mm)で、おおよそ52グラムの真鍮製。手の平にすぽっと収まるサイズです。上から約20mmの部分で上下にキャップと本体の関係に分かれ、側面のヒンジを中心にキャップの開閉ができます。
このライターの特徴である「カチャン」という開閉音は、内部にひょうたん型のキャップストッパーが装備されており、開くときにこの音が高く響きます。
ジッポの特徴と永久保証
ジッポの特徴的な機構として、真鍮製の本体の中に、インサイドユニットと呼ばれる炎を作る機構が入っています。そしてこの機構はユニットと呼ばれるように独立していて、本体から引き出す事ができます。そのため、ライターの本体はしばしばケースと呼ばれています。
ユニットの機構はオイルを含ませる綿を収納しておくタンク。このタンクの中から紐が出ており、それにオイルが浸みて上がってくる仕組み。その紐にやすりと発火石を擦ることで出る火花が着火して火をおこします。このライターの最大の特徴は特殊な風防があり、着火した炎を風から守る機能があり、
wind proof lighterとして世界でも著名です。
また、これもコレクターやユーザーから愛される理由ですが、ケースとユニットが分れるので、ケースを色々変えて楽しむことができます。それがまさにこのライターが多種多様であるゆえんです。
機構がとても簡単に構成されているため、それがこの会社のポリシー“It works or we fix it free”（いつでも使えるし、修理は無償）に繋がります。無償で修理してもらえて、尚且つ生涯保証のついているライターです。
■製品仕様：須田正己 天ノ邪鬼ZIPPOライター
| 品番 | 70273 |
| メーカー | ZIPPO |
| 使用ケース | #200 |
| 製品サイズ | 幅38.5 × 高さ56.5 × 厚さ15.5（mm/ヒンジ含まず） |
| 製品素材 | 真鍮（ケース部分） |
| 製品重さ | 58g |
| 装飾加工 | 日本 |
| 保障期間 | ZIPPO社永久保証書付（ライターの機能故障に対する） |
| JANコード | 4582406732731 |
| 販売希望価格 |
<加工仕様>
銀めっきイブシ仕上げ・クリアー付き（メタル同様）、デザイン表面盛り上げ加工＋1pcsメタルレリーフ貼り付け、裏面エッチング加工
<備考>
※サイズおよび重量は、製品により個体差が生じる場合がありますのでご了承ください。
※オイルは付属していません。別途オイルライター用オイルをお求めください。
※クリアーコーティングは耐用年数に限りがあります。
※ウェブサイト上の写真と実際の製品の色合いは、多少異なる場合がありますのでご了承ください。
※製品の外観・仕様・価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
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